生長の家教育学会での発表、生教会通信への執筆
生長の家教育学会での教育実践事例を募集しています。昨年の教育学会でも、素晴らしい教育実践が発表され、通信に掲載されました。この一年の私たちの教育実践を持ち寄り、発表し、讃嘆し、互いに学び合う場が教育学会です。実践発表が教育学会のメインプログラムであり、感動を高め、教育学会成功の鍵を握っています。
是非、あなたの発表で教育学会を盛り上げて欲しいのです。また、生教会通信への教育実践事例の執筆者も募集しています。
喜びの教育実践のすすめ
「生長の家の教育」-“生長の家の教育法”と“環境救育”を、学校や生命学園において実践しましょう。そこには大きな喜びが生まれます。完璧な実践事例でなくてもよいのです。小さな体験、日常のささやかな実践にこそ目を向け、実践者を育てて行くことが、今求められています。環境教育には“実践3項目”の内容、PBSの活動があると尚素晴らしいです。
現在、生教会教区会長会議がブロック毎に開催され、日常の小さな体験から実践発表の候補まで推薦していただいています。
実践事例を以下の内容で募集しています。
1 現職の教育関係者(小・中・高・大・学習塾他)
生長の家の教育として以下の内容で、
a 生長の家の教育法
b 環境教育(“実践3項目”の内容、PBSの活動他)
c 指導全般
2 生命学園
a 生長の家の教育法
b 環境教育(“実践3項目”の内容、PBSの活動他)
c 指導運営全般
知り合いの方の推薦、また自分の実践の推薦、どちらでも結構です。大きな体験でも小さな体験でも歓迎です。多くの発表の機会があります。奮って応募くださるようお願いいたします。
3 送り先(FAXまたはメールでお送り願います)
生教会推進課FAX:055-213-5025
メール:bck07636@nifty.com
4 期 限 2019年4月30日(火)
実践と発信(発表)が大切です。
これから体験をつくることも可能です。まだ2ヶ月あります。この意気込みで、ともに教育学会大盛会へ歩みを進めていきましょう。
(写真は昨年の教育学会より)